ATR、アビアンカ航空と10年間のグローバル・メンテナンス契約結ぶ

ATR、アビアンカ航空と10年間のグローバル・メンテナンス契約結ぶ

フランスの航空機メーカー、ATRは2014年2月20日、アビアンカ航空とメンテナンス契約を締結したと発表しました。対象はアビアンカ航空が2012年にATR 72-600の15機、オプション15機を購入すると交わした機材です。契約期間は10年間。

締結したのは、グローバル・メンテナンス(GMA)契約で、部品交換、整備、修理などメンテナンス全般にわたるサポートを行うもの。定期点検に必要な部品供給をはじめ、アメリカ・マイアミのロジスティクス・センターを拠点にサービスを提供します。

アビアンカ航空は現在、4機のATR 72-600を導入しています。

メニューを開く