ロイヤルグループの機内食会社、関西インフライトケイタリング(KIC)は2014年2月、国際的な機内食会社監査プログラムQSAI(Quality & Safety Alliance Inflight Services)で、食品取扱いの安全、品質について2013 年度「ワールドワイド・プラチナ賞」と「アジア太平洋地域・金賞」を受賞しました。2012年度に続く、2年連続の受賞です。
QSAIは、2006年に国際航空運送協会(IATA)主催により発足した「機内食会社品質監査プログラム」で、現在は独立系の監査会社Medina Quality－Food Assurance Servicesが運営し、大手航空会社10社が加盟し、世界50カ国300カ所の施設を対象に衛生・品質監査を実施しています。
KICは、2009年度から3年連続で「アジア太平洋地域・銀賞」を受賞、2012年度から2年連続で「アジア太平洋地域・金賞」を受賞し、品質の高さが安定しています。