マレーシア航空はクアラルンプール発北京着MH370便が、2014年3月8日2時40分、交信を絶ったことに関連し、乗客の国籍、乗客数を発表しました。当初は13ヶ国の乗客としていましたが、クアラルンプール10時30分の新たな発表では14ヶ国としています。
最も多いのは中国の153名で、マレーシアは38名でした。詳細は以下の通りです。
■MH370便の搭乗客数と国籍
・中国:152名と乳児1名
・マレーシア:38名
・インドネシア:12名
・オーストラリア:7名
・フランス:3名
・アメリカ合衆国:3名と幼児1名
・ニュージーランド:2名
・ウクライナ:2名
・カナダ:2名
・ロシア:1名
・イタリア:1名
・台湾:1名
・オランダ:1名
・オーストリア:1名