オーストラリア空軍、初のF-35Aパイロットを発表

オーストラリア空軍、初のF-35Aパイロットを発表

オーストラリア空軍は2014年3月1日、同空軍で最初にF-35AライトニングIIの訓練を受けるパイロット2名を発表しました。

訓練を受けるパイロットは、アンドリュー・ジャクソン少佐と、デイビッド・ベル少佐で、2名は2015年からアメリカで訓練を受けます。

ジャクソン少佐はF/A-18Aの戦闘教官で、ベル少佐は民間航空出身のテスト・パイロットです。

オーストライア空軍向けのF-35Aは、2014年中期に2機が完成する予定です。

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