鹿児島空港は2014年3月24日、反転フラップ式案内表示機の使用を終了するとfacebookページで明らかにしています。開発者の名前をとった「ソラリー式」とも呼ばれ、「パタパタ」と表示が変更されることが旅路にいることを気づかせてくれる装置です。現在は各空港で電光掲示の表示板に置き換えられ、ソラリー式が少なくなっています。
ちなみに、鹿児島空港にはターミナルビル3階に航空展示室「ソラステージ」があり
この施設に一部を移設することから、時間に余裕があれば引き続き、「パタパタ」の動きと音を楽しめるようです。