JAL、ジェットブルーとコードシェアを拡大

JAL、ジェットブルーとコードシェアを拡大

日本航空(JAL)とアメリカの格安航空会社(LCC)のジェットブルーは2014年3月30日から、コードシェア路線を拡大します。販売開始は3月25日から。ジェットブルーが運航するアメリカ国内線が対象です。

JALは2014年3月30日から、成田/ニューヨーク線を増便することから、JL004便がJFKに18時25分に到着し、同日乗継ができるジェットブルー運航のアメリカ国内地点を増やし、利便性を高めます。

これにあわせ、ボストン発着のコードシェア路線も増やし、サンフランシスコ発着路線でもジェットブルーとコードシェアを開始します。ジェットブルーはビジネスクラス装備機も展開するなど、高品質なサービスを提供しており、今回のコードシェア路線の拡大にもつながっています。

なお、新たに拡大する路線は以下のとおりです。

■ジェットブルー運航 JALコードシェア便
<ニューヨーク発着>
バーリントン、ニューオーリンズ、バッファロー、ポートランド、フォートローダーデール、ローリーダーラム、ジャクソンビル、ローチェスター、オーランド

<サンフランシスコ発着>
ロングビーチ、フォートローダーデール、オースティン、ボストン

<ボストン発着>
ヒューストン・ホビー、サンフランシスコ、デトロイト

期日: 2014/03/30から
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