京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道は2014年3月25日(火)から、列車の運行情報、大規模災害時の緊急放送などを表示する「運行情報ディスプレイ」を改札口付近に設置し、運用を開始します。空港第2ビル駅改札口、成田空港駅改札口など京成電鉄6駅12カ所、新京成電鉄の22駅25カ所、北総鉄道14駅14カ所に設けられます。
この情報ディスプレイでは自社線や近隣の他社線の運転見合わせなど運行支障が発生した際、文字情報と路線図で支障区間を表示します。これにより、分かりやすい運行情報を提供します。
あわせてNHKの非常災害時緊急放送を放映することができ、平常時は各社の沿線おでかけ情報などのお知らせを提供します。