F-16の訓練、ルークAFBからホロマンAFBへ

F-16の訓練、ルークAFBからホロマンAFBへ

アメリカ・ニューメキシコ州ホロマン空軍基地(AFB)で2014年3月11日、第54戦闘航空群(54FG)の復活セレモニーが開催されました。ロッキード・マーティンの広報誌Code Oneが紹介しています。

54FGはF-16ファイティングファルコンのパイロットと整備士を訓練する部隊として、アリゾナ州ルークAFBの第56戦闘航空団(56FW)から分遣されました。56FWは毎年285名のF-16パイロットと350名のクルーチーフを養成してきましたが、主力はF-35要員の訓練に移行します。

54FGは1941年1月に編成され、1958年早くに活動を停止していました。

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