ロシアのUTエアは、子会社のUTエア・エクスプレスが2014年4月1日、初の国際線としてモスクワ・ブヌコボ/ヴィリニュス(リトアニア)線に就航したと発表しました。
UTエア・エクスプレスは2011年、2012年製のATR 72-500を15機、導入しており、モスクワ・ブヌコボ発着でヴォロネジ、タンボフ、クルスク、ニジニノヴゴロド、ウリヤノフスク線などに就航。ロシアで最大のATR 72-500の運航会社になっています。
なお、詳しいスケジュールはUTエアのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。