福島空港、3番固定橋の発煙で再発防止対応 工事を実施

福島空港、3番固定橋の発煙で再発防止対応 工事を実施

福島空港ビルは2014年4月4日、国内線ターミナル3番固定橋で発生した発煙について、再発防止策を発表しています。この発煙は4月3日からの強い風雨に伴い、防水シートの繋目部分から雨水が侵入、照明器具用の変圧器がショートしたことによるものとしています。再発防止策として、固定橋屋上の防水シートを全面貼り付けし、変圧器が不要な照明器具へ交換する工事を進めているとしています。

なお、工事完了後に安全確認を行い、固定橋の使用を再開するとしています。福島空港ビルでは発煙について陳謝しています。

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