全日空(ANA)は2014年7月1日から、国内線6路線を増便すると発表しました。羽田/佐賀線は1日4往復から5往復へ増便し、他の5路線は夏休み期間を中心に旅行需要の高い路線を中心に増便します。
羽田/佐賀線は新たに羽田9時発のANA981便、佐賀12時25分発のANA982便を運航します。機種はA320、または737-800を使用します。
このほか、羽田/那覇線は7月18日から8月31日まで1日10往復を12往復で運航するほか、名古屋/新千歳線も7月18日から9月30日まで1日6往復を7往復とします。
このほか、那覇/石垣線を7月18日から8月31日まで1日8往復を9往復、仙台/新千歳線を7月3日から8月31日まで1日4往復を5往復、福岡/対馬線を8月8日から8月18日まで1日4往復を5往復とします。
なお、7月18日から8月31日は羽田/神戸線を期間減便し、1日3往復を2往復で運航します。