VRC-30、C-2Aグレイハウンド運用50周年

VRC-30、C-2Aグレイハウンド運用50周年

アメリカ海軍第30艦隊補給飛行隊(VRC-30)プロバイダーズが、2014年4月24日、C-2Aグレイハウンド運用50周年を迎えました。

VRC-30は太平洋艦隊の空母へ、郵便物や人員、航空部品、艦艇部品を空輸する部隊で、本隊がカリフォルニア州サンディエゴのノースアイランド基地に配備され、日本の厚木基地にも分遣隊が派遣されています。

VRC-30のシャノン·ウィリアムソン最上級曹長は「我々は爆弾やミサイルを発射しないが、空母打撃群の血液として活動してきた」と述べています。

アメリカ海軍は現在35機のC-2Aを運用していますが、老朽化により新型機の導入が検討されています。

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