パキスタン空軍は、ヨルダン空軍からF-16A/Bファイティングファルコンを13機入手しました。パキスタン・サルゴーダーのMushaf Mir基地に2014年4月27日、第1陣の5機が到着しました。パキスタンのDAWN.comが伝えています。
ヨルダンから購入したのはF-16Aが12機とF-16Bが1機で、ヨルダン空軍が今後20年間使用する予定で、寿命中期アップデート(MLU)改修を行った程度の良い機体です。
この取引についてアメリカ政府は承認を与えています。パキスタン空軍のF-16は合計76機になります。