宮崎空港、搭乗待合室がリニューアル 南国をイメージした明るい空間に

宮崎空港、搭乗待合室がリニューアル 南国をイメージした明るい空間に

宮崎空港は2014年4月26日(土)、空港2階の搭乗待合室をリニューアルオープンしました。リニューアルされたのは出発ロビー、到着ロビー内の施設で、入場には搭乗券が必要です。

待合室内2カ所の花と森をイメージした板張りデッキは、花や椰子の木などが配置され、出発前まで「南国・宮崎」を満喫できる空間となりました。また、2カ所の売店も明るい内装にリニューアルされました。

売店内では、宮崎シェフズクラブの中原弘光シェフが監修した「SoraVegiSoup」、搭乗待合室内限定販売のケーキファクトリーヤマウチの「HANEPAI」などを販売しています。

なお、「SoraVegiSoup」は月ごとにメニューが入れ替わります。5月は宮崎県の特産品の「日向カボチャ」を使ったスープを販売しています。このスープは、航空機を利用しない場合でも、2階の「喫茶カンナ」で楽しむことができます。

詳しくは、宮崎空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/04/26から
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