日本航空(JAL)は世界26地域で展開しているホームページで2014年5月1日から、「機内サービス情報」を新たに10言語でのサービスを開始しました。これにより、日本語と英語とあわせ、合計12言語で機内サービス情報の座席、食事、飲み物、機内エンターテイメントなどの情報を提供しています。
対象は中国簡体字、台湾繁体字、香港繁体字、韓国語、タイ語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語です。
JALでは航空券予約・購入、ウェブチェックイン機能などの多言語化を進めていましたが、「機内サービス情報」を多言語化し、サービスについても海外の旅客に母国語で情報を提供します。