ガーナで貨物専門の航空会社、エア・ガーナが設立、航空運航事業許可(AOC)を取得しました。使用する機材は737-400Fの機体記号(レジ)「9G-AGL」で、DHLの塗装を施しています。
エア・ガーナはコトカ国際空港を拠点に、西アフリカを運航します。2014年5月1日からの就航でアクラ(ガーナ)発着でアビジャン(コートジボワール)、ラゴス(ナイジェリア)を結びます。
エア・ガーナは3年間で5機を導入する計画です。同社ではアクラのコトカ国際空港を西アフリカの貨物ハブを目指す重要な役割を担っているとしています。路線は西アフリカに加え、中央、南アフリカ諸国を結ぶ予定です。