アエロフロート、スホーイ、ボーイング、エアバスの単通路機を続々導入

アエロフロート、スホーイ、ボーイング、エアバスの単通路機を続々導入

アエロフロート・ロシア航空は2014年5月12日から5月16日にかけ、スホーイ、ボーイング、エアバスの単通路機を受領、機材を拡大しています。

5月5日にはSSJ−100の機体記号(レジ)「RA-89025」、5月16日には「RA-89026」をいずれもVEBリーシングから受領しています。ビジネス12席、、エコノミー75席仕様です。アエロフロートは初期に受領したSSJ−100を返却、「フルスペック」として導入を進めています。

5月12日は737-800では5機目となるレジ「VP-BZB」をACSからのリースで受領しました。ビジネス20席、エコノミー138席仕様です。

5月13日には、A320のレジ「VQ-BST」をICBCから、5月16日には「VQ-BSU」をSMBCからのリースで受領しています。ビジネス8席、エコノミー150席仕様です。この機材により、アエロフロートはA319、A320、A321のA320ファミリーの機材は100機となっています。

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