マレーシア航空の子会社で短距離路線を運航するファイアフライ航空は、ガルーダ・インドネシア航空の子会社で、格安航空会社(LCC)のシティリンクと提携すると発表しました。提携により、両社が運航する路線の販売で協力するもので、互いにASEAN地域内の需要を獲得するとしています。
シティリンクはマレーシアには、クアラルンプール、ジョホールバルへ乗り入れしており、両社を利用した移動も可能です。シティリンクではこの取り組みは航空旅客が増加するASEANでの新しい取り組みだとしています。
なお、詳しくはファイアフライ、シティリンクのホームページを参照ください。