JAL、6月の国内線ファーストクラスで高知県のメニューを提供

JAL、6月の国内線ファーストクラスで高知県のメニューを提供

日本航空(JAL)は地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」の第37弾として、2014年6月は高知県の魅力を発信します。

国内線ファーストクラスでは、老舗旅館の城西館の「思季亭」の山下裕司料理長が機内食の夕食を高知の食材を使い、プロデュースしました。提供するメニューは、天然金目鯛味噌祐庵焼き、川村はちきん地鶏の山椒焼、高知県産目光唐揚げ、四万十川青さのり天婦羅、きびなごおから寿司などを提供します。

また、国際線ビジネスクラスでも「蓮芋と車海老添え」「土佐赤牛梅おろし」など、高知県の伝統食をイメージした「高知御膳」が提供されます。

機内誌「SKYWARD」6月号では、安芸市、室戸市などを巡り、お遍路さんと交流しながら高知の特産品を紹介する特集記事が掲載されます。

なお、詳しいメニューなどはJALの「JAPAN PROJECT」特集ページを参照ください。

期日: 2014/06/01 〜 2014/06/30
ニュースURL
メニューを開く