エアブリッジ・カーゴ、定期便就航から10周年を迎える

エアブリッジ・カーゴ、定期便就航から10周年を迎える

ロシアのエアブリッジ・カーゴ・エアラインズは2014年5月26日、2004年5月にルクセンブルク、モスクワ、ノヴォシビルスク、北京、上海を結ぶ定期貨物便の運航開始から10年周年を迎えたと発表しました。エアブリッジ・カーゴは現在、11カ国に就航、アジア、ロシア、ヨーロッパ、アメリカを結ぶ路線を運航しています。

エアブリッジ・カーゴは2004年、747-200を1機で運航開始し、現在では747-8Fを5機、747-400Fを7機、計12機の747で運航しています。定期便の運航地は世界23地点で、就航地に48時間以内に希望する貨物を輸送するネットワークが確立されています。

10年目を迎えた2014年はフランクフルト/シカゴ間の直行便を就航したほか、ライプツィヒとミュンヘン、マルメへの乗り入れを開始し、より幅広い輸送網を築いています。

メニューを開く