エア・カナダ、プリンス・エドワード島へ供給座席を追加 例年以上の人気

エア・カナダ、プリンス・エドワード島へ供給座席を追加 例年以上の人気

エア・カナダは2014年5月28日、プリンス・エドワード島の拠点となるシャーロットタウン発着便を夏のピーク時期に計画より、供給座席数を21%増やすと発表しました。すでにモントリオール線は1日3往復便に増便、74席のDHC-8-400(Q400)で運航すると発表しています。

供給座席数の増加は、トロント線の1日4往復便のうち、3往復便を50席のCRJ-200ERから、75席のCRJ-705に変更します。また、ハリファックス線は18席のビーチ1900Dで運航します。運航はいずれもエア・カナダ・エクスプレスです。

シャーロットタウン発着便の座席数の増加は、カナダ連邦の結成を話し合った1864年のシャーロットタウン会議から150周年を迎えることにあわせ、人気が高まっているとしています。日本でもNHKの連続テレビ小説「花子とアン」が放映されていますが、夏も旅行を計画する場合は早めに予約したほうが良さそうです。

なお、詳しいスケジュールはエア・カナダのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

メニューを開く