タイ航空、8月からバンコク/マドリッド線をB747からB777に変更

タイ航空、8月からバンコク/マドリッド線をB747からB777に変更

タイ国際航空はジェットエアウェイズからリースを予定していたB777-300ER型が2011年10月25日から7月26日に早まったため、8月1日からバンコク/マドリッド線にこの機材を投入する。タイ航空は4月に2年契約でのリースを決めていた。

このB777-300ER型はタイ航空がジェットエアウェイズから2010年にリースしている3機と同タイプ。ファーストクラス8席、ビジネスクラス30席、エコノミークラス274席の座席構成。

タイ航空は現在、バンコク/マドリッド線のTG948/949便をB747-400型で運航している。なお、バンコク/マドリッド線のスケジュールはこちらを参照ください。

期日: 2011/08/01から
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