陸自と空自ヘリ、青森県大鰐町の山林火災で災害派遣 82トン超を散水

陸自と空自ヘリ、青森県大鰐町の山林火災で災害派遣 82トン超を散水

防衛省は2014年6月5日(木)、青森県知事の要請を受け、青森県の大鰐町での山林火災に災害派遣を実施していると発表しました。大鰐町の十和田山において山林火災で消防による消火活動を行っていましたが、陸上自衛隊第9師団への要請があったものです。

陸上自衛隊の八戸駐屯地の第9飛行隊のUH-1、航空自衛隊三沢基地の三沢ヘリコプター空輸隊のCH-47、それぞれ2機ずつ、計4機を使い散水回数28回、散水量では約82.8トンの活動を行いました。

期日: 2014/06/05
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