スイスインターナショナルエアラインズは2014年6月4日から9月上旬まで、スイス発の長距離路線のファースト、ビジネスクラスでスイスの高級レストラン「Le Chat-Botté (ル・シャ・ボテ)」とのコラボレーションメニューを提供しています。新メニューは、ミシュランの星を獲得しているシェフ、ドミニク・ゴーチェさんが担当し、モダンな地中海風の創作ジェノヴァ料理です。
ビジネスクラスでは、スズキとオヒョウのクラブミートタルタルソース エッグプラントキャビアとズッキーニのグリル添え、生姜と蜂蜜ソースのチキンシュプレーム、アンズダケとポテトを添えた牛フィレ肉、ラズベリーコンフォートのラベンダークリーム添えなどを提供します。
ファーストクラスでは、アンズダケのクリーム、ピスタチオと夏トリュフ、アスパラとポテトピューレを添えた白身魚のレモンコンフィ、アプリコットとタイムのタルトなどを提供します。
メイン料理とデザートの間にジェノヴァ地方のチーズが用意され、料理に合わせて特別に選ばれたワインも提供されます。
スイスインターナショナルは、スイスの著名なシェフたちが3カ月ごとに交代で最高のメニューを考案しており、多様なスイス料理を楽しめるとアピールしています。