シンシナティ空港、乗客の行動追跡システム クロマACDB導入で混雑改善

シンシナティ空港、乗客の行動追跡システム クロマACDB導入で混雑改善

ロッキード・マーティンは2014年6月11日、シンシナティ・ノーザン・ケンタッキー国際空港に、乗客管理技術クロマACDBを導入したと発表しました。

クロマACDBは空港内における、乗客の行動を追跡できるシステムで、これにより混雑を改善したり、乗客に空港で快適に過ごしてもらうことが可能になるとされます。

システムはクラウド・ベースで稼働し、また乗客の追跡は携帯電話が出す信号を使って行われ、個人情報は完全に保護されているとのことです。

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