イベリア航空は2014年6月13日、マドリード/シカゴ線の就航15周年を祝い、オヘア国際空港で記念イベントを開催しました。イベリア航空は1998年9月、シカゴ線に就航し、現在は直行便でデイリー運航しています。
マドリード/シカゴ線では現在、最新のビジネスクラス36席、エコノミー242席のA330シリーズで運航、新しいサービス、アメニティセットが提供されています。ビジネスクラスのシートは座席幅が広くフルフラット時に約2メートル長を確保できる仕様で、各シートから通路へのアクセスが可能になっています。また、エコノミークラスもこれまでよりも膝周りにスペースを確保した仕様になり、映画やテレビ番組を楽しむことができます。
なお、全ての座席にユニバーサル電源、Apple製品の接続口、USBポートが設置されており、長距離線のフライトではWi-FiやSMS機能が利用できます。
詳しくは、イベリア航空のウェブサイトを参照ください。