エミレーツ航空は2014年6月16日から、インド10路線で多様なインド料理メニューの提供を開始しました。機内で提供されるインドカレーには路線によって、その地域の味や風味を活かしたメニューが提供されます。
例えばコルカタ線では、特に東インドで愛されるマスタード風味の魚カレー「Sarson Maach」や、デリー線ではバターで炒めたラムのスパイシーカレー「Dhabe Da Gosht」などが提供されます。
インド路線で毎週、9万食以上を提供するエミレーツ航空のケータリングチームは、多様なカレーの風味を機内でも楽しむための工夫をしているとのことです。
また、エミレーツ航空は食事に加え、100種類以上の映画を8種類のインド語で提供したり、インドのテレビ、音楽番組を放送するなど、インド語で幅広いエンターテイメントプログラムを楽しむことができます。さらに、数種類のインドでの言語を話すことができるインド人の客室乗務員も850名以上が乗務しています。
詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。