チャイナエアラインは2014年8月1日以降発券分の燃油サーチャージと航空保険、保安費超過負担料を7月末までと同額に据え置くと発表しました。
成田、羽田発の台湾行きは6,000円、広島、高松発などは4,500円、成田/ホノルル線は15,000円、航空保険、保安費超過負担料は片道300円です。なお、日本発券分の区間別の運賃額は以下の通りです。
燃油サーチャージ額は、燃油市況の価格の変動にあわせて2カ月毎に見直しが実施されます。次回は10月1日以降発券分について見直しが行なわれます。
詳しくは、チャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。
■チャイナエアライン燃油サーチャージ
・成田、羽田、札幌、富山、静岡、名古屋、大阪/台湾：6,000円
・広島、高松、福岡、宮崎、鹿児島/台湾：4,500円
・沖縄/台湾：2,800円
・成田/ホノルル：15,000円
・大阪/ニューヨーク：25,000円
・台北/高雄間：500円 (日本発券分)
・台北/香港間：2,000円 (日本発券分)
・東南アジア/中国大陸路線短距離区間：2,000円 (日本発券分)
・東南アジア長距離区間：5,300円 (日本発券分)
・北米、ヨーロッパ、オセアニア、インド路線：20,000円 (日本発券分)