カタール免税、ハマド国際空港内に新時代のフードコートをオープン

カタール免税、ハマド国際空港内に新時代のフードコートをオープン

カタール免税(QATAR DUTY FREE)は2014年6月23日、ハマド国際空港内に複合的なフードコートをオープンしました。15,000平米の広さに30店舗以上のカフェ、レストランが揃い、利用者はグローバルな料理だけでなく地方料理も楽しむことができます。

カタール免税は、搭乗者の様々なニーズに応えられるように食事の選択肢を大幅に広げ、高品質で健康的なオーセンティックな料理と効率的で優れたサービスを提供し、空港での食事のイメージを変える革新的なフードコート作り上げたとアピールしています。

例えば、カタール免税が運営する「Jamocha Café」では、オーガニックエスプレッソ、クリーミーなジェラート、焼き立てのクロワッサンなどを提供されていますが、南米のオーガニックコーヒーを取り入れるなど、全て最高の材料を使用するこだわりを見せています。

「Marché restaurant」では、搭乗者のために24時間営業で一度に560名を迎え入れることができ、様々なインターナショナルな料理を用意しているほか、自社で作るキャビアとサーモンを提供する世界で唯一のシーフードレストラン「Caviar House and Prunier」もこのレストラン街にオープンしています。

「Eat Street」と呼ばれるこのフードコートには、アイスクリームショップ「Farggi」、イタリア料理「Negroni」、アジア料理「Yum Cha」、中東・アジア料理「Azka」、ハンバーガーショップ「BK」、フローズンヨーグルトの「Red Mango」、オーガニックコーヒーの「SOHO」など有名店が揃っています。

詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/06/23から
この記事に関連するニュース
メニューを開く