名鉄バスは、中部国際空港(セントレア)と名古屋市中心部の栄、伏見エリアを結ぶ空港直行バス「セントレアリムジン」の運行期間を、2014年7月1日(火)以降も延長すると発表しました。延長されるのは2015年6月30日(火)までの1年間で、新たに「名鉄バスセンター」までの延伸も決定しています。
名鉄バスセンターは、昇龍道などの観光地に向かう高速バスの拠点となっているため、延伸によってセントレアと目的地間の移動時の乗り継ぎの利便性が向上するとしています。
運行されるのは、1日4往復全8便で、セントレアと名鉄バスセンター間の所要時間はおよそ80分。停留所は「伏見町」「ヒルトン名古屋」「名古屋観光ホテル」「錦通本町」「栄(オアシス21)」「名古屋東急ホテル」の6か所です。運賃は大人1,000円、子ども500円で、全国の交通系ICカードの利用も可能です。
なお、詳しくはセントレアまたは、名鉄バスのウェブサイトを参照ください。