岩国飛行場の駐機場や格納庫などをアメリカへ提供 日米合同委員会で合意

岩国飛行場の駐機場や格納庫などをアメリカへ提供 日米合同委員会で合意

防衛省は2014年6月24日、日米合同委員会でKC-130飛行隊の普天間飛行場から岩国飛行場への移駐に関連した施設整備の完了と、アメリカ政府への提供について合意したと発表しました。提供する施設は駐機場、洗機場などで、整備用格納庫1棟のおよそ8,000平米などを含みます。

普天間基地のアメリカ海兵隊のKC-130J空中給油・輸送機の岩国基地への移転は7月8日から開始し、8月31日まで15機の移転が完了する計画です。

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