エミレーツ航空、12月からドバイ/モーリシャス線でA380を2便体制に

エミレーツ航空、12月からドバイ/モーリシャス線でA380を2便体制に

エミレーツ航空は2014年12月1日から、ドバイ/モーリシャス線の1日2往復便をA380で運航すると発表しました。この路線では現在、1日2往復のうち、EK701、EK702便はすでにA380で運航しています。現在は777-300ERで運航するEK703、EK704便も12月から、A380便で運航されます。

A380の使用により座席供給量が19%、1日165席分を増やすことができ、今後予想される需要の増加に対応します。EK703、704便で使用されるエミレーツ航空のA380は、ファーストクラス14席、ビジネスクラス76席、エコノミークラス429席の全519席の仕様です。

エミレーツ航空は、インド洋路線でA380を運航する初めての航空会社で、現在は世界の航空会社で最も多い49機のA380を保有し、26都市に運航しています。

期日: 2014/12/01から
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