中国国際航空、7月から10月出発 名古屋/上海線の新メニューを発表

中国国際航空、7月から10月出発 名古屋/上海線の新メニューを発表

中国国際航空は2014年7月から10月出発までの、名古屋(セントレア)発上海行きの新メニューを発表しました。リニューアルされたメニューは1カ月毎に変わる「東海地方グルメラリー」をテーマとし、地域にちなんだ名産、特産品を取り入れたメニューとなっています。

エコノミークラスの7月は静岡県の「富士宮風やきそば」、8月は三重県の「豚てき丼」、9月は岐阜県の「飛騨牛コロッケカレー」、10月は愛知県の「あんかけスパ」が提供されます。

ビジネスクラスは、7月は「鶏のわさび漬と野菜の煮物」または「メバル白幽庵焼き抹茶餡かけ」、8月は「鯛めしと豆腐田楽」または「伊勢ひじきのキッシュ」、9月は「飛騨牛入りオムレツ」または「鶏朴葉味噌焼と野菜の煮物」、10月は「名古屋コーチン玉子入りスクランブルエッグ」または「天むすと手羽先揚煮」が提供されます。

中国国際航空は、名古屋(セントレア)発便で機内食のメニューの更新を進めており、北京線では2013年11月にメニューを大幅に刷新、また2014年3月には一部のメニューをリニューアルするなど、継続的にメニューを更新し顧客に喜ばれる機内食を目指しているとアピールしています。

詳しくは、中国国際航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/07/01 〜 2014/10/31
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