MV-22Bオスプレイ、7月28日に父島へ飛行

MV-22Bオスプレイ、7月28日に父島へ飛行

小野寺五典防衛相は2014年7月18日、普天間基地に配備されているMV-22Bオスプレイに搭乗し、7月28日に東京都小笠原村の父島へ飛行すると発表しました。小笠原村議会から、テストフライトの要請を受けており、これに応えるための飛行です。

小野寺大臣は、急患空輸や災害支援など、飛行場のない離島へ着陸することで、今後の問題発生時に、急患空輸など日米の協力関係でどのような対応ができるか、実証にもなるとしてます。

また、各自治体は慎重や不安視する意見があることから、引き続き丁寧に説明をしていくと述べています。

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