カンタス航空は2014年8月1日から、ラン航空とのコードシェア提携を拡大しました。対象路線は、ラン航空が運航するサンティアゴ発着のリオデジャネイロ、サンパウロ、リマ、チリ国内線のラ・セレナ、アントファガスタ、プンタアレナス線です。また、ラン航空はカンタス航空が運航するタスマン路線も含むオーストラリア国内線で新たに8都市に接続します。
このコードシェア拡大により、カンタス航空の顧客はこれまで以上に南アメリカへ接続しやすくなります。カンタス航空は、シドニー/サンティアゴ線の直行便を週3便で運航しており、シドニー/オークランド/サンティアゴ線のラン航空とのコードシェア便を含むと、シドニーからサンティアゴへ週10便で接続します。
詳しくは、カンタス航空、ラン航空のウェブサイトを参照ください。