セブパシフィック航空、2014年上半期の搭乗者数で800万人を記録

セブパシフィック航空、2014年上半期の搭乗者数で800万人を記録

フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空は2014年の上半期の搭乗者数が、800万人に達したと発表しました。2013年の同時期の搭乗者数は750万人で、8%増となりました。

2014年6月単月の搭乗者数は130万人で、2014年6月の搭乗者数120万人から9.5%増となりました。6月のセブパシフィック航空の搭乗率は、85%でした。

セブパシフィック航空は2014年の上半期に、日本、インドネシア、台湾路線で旅行者数を大きく伸ばしました。同社は、アジア太平洋地域、中東、オーストラリア地区の路線を拡大し、この地域での利用者の増加に注力しています。

同社は2014年9月2日からマニラ/クエート線を週3便、9月9日からマニラ/シドニー線を週4便で運航する予定です。

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