中国空軍機、航空自衛隊のF-15戦闘機を東シナ海の防空識別圏で追跡

中国空軍機、航空自衛隊のF-15戦闘機を東シナ海の防空識別圏で追跡

中国国防部は2014年8月7日、中国空軍が8月6日に東シナ海で、航空自衛隊のF-15戦闘機が防空識別圏内で写真撮影など偵察活動をしていたことから対処したと発表しました。中国の哨戒機に接近したため、そのF-15を追跡、監視したと説明しています。

中国空軍は、東シナ海に設定した防空識別圏で、通常の活動だと説明し、設定した空域で軍用機への対処を行っているとアピールしています。

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