ミネアポリス・セントポール国際空港、自動入国審査システムを導入

ミネアポリス・セントポール国際空港、自動入国審査システムを導入

ミネアポリス・セントポール国際空港は2014年8月7日、ターミナル1に自動入国審査(APC)キオスクを10台導入したと発表しました。

このシステムにより、乗客はパスポートをスキャンし、税関での申告を電子的に完了することが可能となります。また、キオスクのユーザーは、スクリーン上の指示に従って、パスポートと乗客の同一性と、飛行情報を確認します。その後、乗客はパスポートを受けとり、続いて最終処理のため、税関と国境護衛官に渡すこととなります。

これにより、今より早く、乗客にとって優しい税関検査を経験することができるようになるとのことです。

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