JAL、ニューヨーク発成田行きのファースト・ビジネスで秋メニュー

JAL、ニューヨーク発成田行きのファースト・ビジネスで秋メニュー

日本航空(JAL)は2014年9月1日からニューヨーク発成田行きのファーストクラス・ビジネスクラスで提供される、こだわりの秋メニューを発表しました。サンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークの一流店で料理長を歴任した、JALコーポレートシェフの内山直樹シェフが開発したスペシャルメニューです。

内山シェフは、ニューヨーク発の機内食のさらなる充実を図るための答えを「素材とソース」に見出し、オマール海老やオーシャントラウトなど、アメリカで調達が可能な良質な素材を確保しました。

また、素材の調達に加え、現地の機内食工場へ調理指導も行い、味のブレがなく、顧客がより満足できる食事への追及にチャレンジしました。機内という特殊な環境を考慮し、搭乗者を待たせないことや、キャビンアテンダントの作業効率も考慮されたメニュー開発を行っています。

ファーストクラスでは、前菜「ロブスターのサラダ仕立て 野菜添え」、メインディッシュの肉料理「USプライムビーフフィレ肉のステーキ フォアグラ添え マデイラソース」などを提供します。ビジネスクラスでは、前菜「グリルホタテとリーキのババロア 生ハムと鴨の燻製サラダ仕立て」、メインディッシュの魚料理「白身魚フェンネルクリームソース」などを提供します。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2014/09/01から
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