豪ヴァージンとシンガポール、ラウンジ相互利用など提携開始【動画】

豪ヴァージンとシンガポール、ラウンジ相互利用など提携開始【動画】

ヴァージン・オーストラリアが格安航空会社(LCC)から脱皮する第1弾として、企業ブランドやロゴを変えたが、その第2弾としてブリスベン空港ラウンジを2011年7月27日に開設した。ブリスベンの国内線ターミナルに設けられたラウンジは200席を用意している。同社はブリスベン以外に、シドニー、メルボルン、キャンベラ、アデレード、パースの6空港の国内線ターミナルでラウンジを運営している。

さらに8月1日から、発表していたシンガポール航空との提携を開始。シンガポール航空のクリスフライヤー・ゴールド会員はオーストラリア国内線でヴァージン・オーストラリアへの接続ができるようになり、ヴァージン・オーストラリアのラウンジ利用も可能になった。また、ヴァージン・オーストラリアのベロシティ・リワーズ・ゴールド会員もシンガポール航空が運営する世界各地の14ラウンジにアクセスできるようになった。

なお、ヴァージン・オーストラリアのラウンジのCMはコチラ。

期日: 2011/08/01から
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