エミレーツ航空は2011年7月からファーストクラス、ビジネスクラスの機内サービスに新食器、カトラリーを採用し、機内サービスをリニューアルしている。8月にはA380型でもリニューアルを進める。
食器は世界最高級の陶器メーカー、「ロイヤルドルトン」のファイン・ボーン・チャイナ、カトラリーはイギリス、ロバート・ウェルシュを採用。ファーストクラスでは、前菜やメインディッシュなどのディナープレートの下に置くチャージャー・プレートも導入。サラダボール、スープボール、コーヒーマグ、ティーカップなども一新した。