ジェットエアウェイズ、11月からホーチミンに乗り入れ

ジェットエアウェイズ、11月からホーチミンに乗り入れ

インドのジェットエアウェイズは2014年11月5日から、デリー/バンコク線を延伸し、デリー/バンコク/ホーチミン線として運航します。ジェットエアウェイズの国際線就航地は22都市目となります。

また、11月5日にムンバイ/バンコク線を増便します。増便はムンバイ発12時55分の9W60便で、これにより1日3往復便の運航となります。インドの航空会社ではムンバイ/バンコク線で最も多い便数を運航します。使用機材はいずれも737-800です。

なお、ムンバイ/バンコク線の増便により、デリー/バンコク/ホーチミン線のうち、ムンバイ/バンコク線を利用し、バンコクでジェットエアウェイズのホーチミン線に乗り継ぐことも出来るようになります。

ジェットエアウェイズでは、ASEAN諸国との乗継ぎを便利にし、ホーチミンでは2011年10月から提携するベトナム航空への接続もできるとしています。

なお、詳しいスケジュールはジェットエアウェイズのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/11/05から
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