エアバス・ヘリコプターズ、マリニャーヌに研究開発センターを着工

エアバス・ヘリコプターズ、マリニャーヌに研究開発センターを着工

エアバス・ヘリコプターズは2014年9月12日、GFCコンストラクションとフランス・マリニャーヌにマリニャーヌ・開発センターを着工したと発表しました。投資額は約3000万ユーロで、エアバス・ヘリコプターズの研究開発部門で約1,000名超のスタッフが勤務する施設となります。

ベルーガ

建物のうち、18,000平米はオフィス、2,000平米は工場で、最先端の開発、技術革新をいち早く製品に投入するための相乗効果を生み出す工夫が施設に盛り込まれています。建物は自然光を出来るだけ取り入れ、勤務するスタッフが快適に過ごすことができるような材質を選ばれています。

なお、建設はピーク時に100名程度が作業にあたり、17カ月で完成する予定です。この施設は2016年1月後半にも稼働する計画です。

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