フィンエアーはヘルシンキ空港を運営するFinaviaと共同で、2014年10月12日、10月13日の2日間、空港をスケートボード場に変えるイベント「Match Made in HEL」を開催します。期間中、ヘルシンキ空港は高難度の技を競い合うスケートボーダーたちの競技場に姿を変え、アジアとヨーロッパから集まったスケーターたちが情熱を共有する場となり、空港内で技を披露します。
イベント開催に先立ち、フィンランドの有名プロスケートボーダーであるアート・サーリ(Arto Saari)氏とその仲間は、ヘルシンキ空港で彼らとスケートボードのプライベートセッションをする参加者を決める「Arto Saari Invitational」を開催しています。
空港内というユニークな場所でスケートボードができるこのイベントへの参加には、公式ウェブサイトから各自のスケートボードのビデオをシェアする必要があります。アート氏らは最も人気の高い応募者の中から4人を同イベントに招待します。
舞台裏の一部始終を記録したスケートボードセッションのビデオは、YouTubeチャンネルの「Match Made in HEL」やその他のソーシャルメディアチャンネルを通して世界中に配信されます。
フィンエアーとFinaviaはヨーロッパとアジアのトップスケートボーダーを集結させるイベントを開催することにより、東西を最速で結ぶ中継点としてのヘルシンキ空港のメリットを強調し同空港の利用促進を図ることが目的です。ヘルシンキ空港は、アジアとヨーロッパを結ぶ主要な乗り継ぎハブ空港として頭角を現し、その利用旅客数は毎年1,500万人に達しています。
詳しくは、フィンエアー、イベントのキャンペーンページを参照ください。