MIATモンゴル航空は2014年9月24日、ウランバートル/シンガポール線に就航しました。北京経由で運航するもので、運航は水、土の週2便、機材は174席の737-800を使用します。
この初便にはモンゴルのガンスフ・アマルジャルガル道路・運輸大臣、モンゴル航空のゴンガー・ジャルガルサイハン社長兼CEOが搭乗し、シンガポールに到着しました。
シンガポール・チャンギ国際空港に就航する新たな航空会社は2014年で4社目となります。2014年はウズベキスタン航空、春秋航空、ベトジェットが就航しています。また、シンガポールが結ばれる都市としてはタシケント、蘭州に続き、ウランバートルは3都市目となります。
なお、詳しいスケジュールはMIATモンゴル航空、チャンギ国際空港のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。