羽田空港を運営する日本空港ビルデングは、東日本大震災復興支援を機に在日アメリカ大使館、米日カウンシルが主導して開始した「TOMODACHIイニシアチブ」とスポンサー契約を締結しました。
ヒト・モノ・情報が行き交う日本の拠点空港として、TOMODACHIイニシアチブの「教育・交流」「スポーツ・音楽・芸術」「企業支援・指導者育成」の各プログラムへ約25万ドル相当の支援を行い、イベント、カンファレンスなどの開催に協力し、日米の次世代の育成、両国の友好関係強化に貢献する事業です。
これにあわせ、羽田空港旅客ターミナル内の4カ所の広告用スペース、デジタルサイネージ、雑誌媒体の館内誌「Big Bird Press(ビッグバードプレス)」、第1、第2旅客ターミナル内のイベントスペースなどの使用を支援します。期間は2014年9月から2017年9月までの3年間を予定しています。