カンタス航空、ダーウィン空港に新ラウンジ「カンタス・クラブ」オープン

カンタス航空、ダーウィン空港に新ラウンジ「カンタス・クラブ」オープン

カンタス航空は2014年9月30日、ダーウィン国際空港に新しいラウンジ「カンタス・クラブ」をオープンしました。

新しいラウンジは1,500平米と以前の倍の広さで350席を備えたラウンジに生まれ変わりました。ラウンジ内は、iMacや会議室のあるビジネスセンター、バスルーム、バリスタサービス、子ども用のおもちや本などが用意されている家族専用ゾーンなどに分かれています。また新しい調度品や、Wi-Fi、新聞、雑誌、Foxtel放送、フルサービス・バー、選りすぐりの食事、飲み物なども、新しいラウンジの特徴です。

ノーザンテリトリー発着の国内線の80%はカンタスグループが運航しており、ジェットスターもダーウィンからシンガポールとバリに就航しています。カンタス航空は同地域において長い歴史があり、国内線でも主要な役割を果たしています。新しいラウンジは、顧客のために洗練されたバリスタサービスや専用のビジネスセンターなど、新しいレベルの安らぎと快適さを提供できるようにデザインされていると、カンタス航空はアピールしています。

新しい「カンタス・クラブ」のオープンはダーウィン国際空港の改築と重なり、ターミナル全体の施設が大きく改善されています。詳しくは、カンタス航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/09/30から
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