JAL、SKY NEXTでグッドデザイン賞ベスト100 普通席とラウンジも受賞

JAL、SKY NEXTでグッドデザイン賞ベスト100 普通席とラウンジも受賞

日本航空(JAL)は2014年10月1日、国内線の777‐200に導入した「JAL SKY NEXT(JALスカイネクスト)」、この機材に装備する「新国内線普通席」、「羽田空港 国際線サクララウンジ」で、2014年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。

「JAL SKY NEXT」はグッドデザイン賞のベスト100を受賞しました。座席間隔の拡大と、革張りの座席導入によるすわり心地、座席デザイン、LED照明の演出と機内のトータルデザインに加え、機内Wi-Fi導入によるきめこまやかなサービスが評価されました。また、国内線普通席ではスリムシートによる足元スペースの拡大、本革の座り心地、カラーリングの落ち着きが評価されました。

羽田空港のサクララウンジでは、2層構造が下階の賑わい、上階の静寂と空間を上手く分けた点が好評だったほか、ラウンジ内の和の要素は、クオリティが高く、国際的なラウンジとしてナショナリティを上手に表現しているとの評価を得ました。

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