オランダ空軍のF-16、初めてISILを攻撃

オランダ空軍のF-16、初めてISILを攻撃

オランダ空軍のF-16 2機が、2014年10月7日、同空軍として初めてイラクのイスラム過激派組織「イスラム国(ISIL/ISIS)」を攻撃しました。

F-16は、イラク北部でクルド人勢力と戦闘しているISILの車両に3発の爆弾を投下し、数両を破壊しました。

オランダ空軍は、10月3日から中東に予備機2機を含む8機のF-16を展開しています。10月5日に初めて作戦飛行を実施しましたが、兵器の使用はありませんでした。

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