JAL、11月からのJAPAN PROJECT 国内線ファーストで東北メニュー

JAL、11月からのJAPAN PROJECT 国内線ファーストで東北メニュー

日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第42弾で、2014年11月と12月は東北各県を特集します。これにあわせ、JALは国内線で東北にちなんだメニューや機内エンターテイメントを提供します。

期間中、国内線ファーストクラスでは17時以降の出発便を対象に、宮城県仙台市の名店「nacr馥(ナクレ)」の緒方稔シェフ、岩手県奥州市の名店「ロレオール」の伊藤勝康シェフがプロデュースする機内食が提供されます。また、機内食の俵御飯は、津波を乗り越えて芽吹いた「奇跡のお米」とも呼ばれる岩手県の「大槌復興米」が提供されるほか、国内線ファーストクラスの「こだわりの日本酒」では、伯楽星、冩樂、新政など東北6県の厳選された日本酒6銘柄が1銘柄ずつ提供されます。

また、機内誌「SKYWARD」11月、12月号では、「東北 温かい泉は心も温める」と題し、東北6県の温泉や日本酒について紹介するほか、JALカード会員誌、国際線ファーストクラスの機内誌「AGORA」の特集ページでも、希少な天然サクラマスを贅沢に使用した「天然さくらます鮨」、青森県の美味しい地鶏で有名な「青森シャモロック鍋」などの東北の食を紹介します。さらに国内線機内ビデオでお笑いコンビの「パックンマックン」が福井県の会津若松や秋田県の横手、角館エリアを紹介します。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2014/11/01 〜 2014/12/31
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